タスクソースを洗い出す
タスクソースは1つ以上のタスクを生み出す
人間はイベントを監視し続けられないし、どんなイベントがあるかを覚えていられない
そのイベントによって実行する必要のあるタスクを抱えたときに、それを即時実行できない。実行タイミングが難しい。
タスクソースは、タスクだったり、単なる現象だったりさまざま?
情報収集が必要
依存タスク
定期的に発生するかどうかで考えてみる
定期的に発生するタスクソース
このタスクソースがなくなれば、これが生み出す繰り返しタスクが不要になる
本当にやるべきことなのかを見直すことで、時間が生み出せるかもしれない
例
「クレジットカード利用明細の郵便受取」
タスク
書類をスキャンする
保存ディレクトリに移動する
書類をシュレッダーにかける
そもそも紙で受け取る必要ある?
「公共料金支払い用紙の受取」
タスク
お金を引き出す
コンビニで支払う
引き落としで良いのでは?
会社で朝礼
タスク
物理出社する準備を行う
物理出社する
..
朝礼必要?全員リモートでも良い?
不定期に発生するタスクソース
このタスクソースが生み出すタスクは忘れがち
案. 不定期発生するタスクソースを検知するための繰り返しタスクを設定する
発生頻度に応じて繰り返しタスク (週1、隔週、月1、1ヵ月おき、...)を設定する
例. ソース「Amazon.co.jpで購入」
タスク「Scrapboxにページを作成する」
「最近購入したものがあれば、~を行う」のような繰り返しタスクを作成する
次のタスクをトリガーとするものあり
タスク「マネーフォワードに自動的に記録された支出/収入の仕訳(費目が正しいかの確認)」
定期的にマネーフォワードの新着を確認する繰り返しタスクを作成する