『オブジェクト指向でなぜつくるのか』
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理解の助けになったのは以下2点が大きい
プログラミング言語の歴史を知れたこと
アジャイル開発のプロジェクトに参画したい、プラクティスを実践したい気持ち 現状
開発側の都合で、顧客に不満を抱かせているであろうことがある(ウォーターフォール型、採択言語によるもの) しかし、受注形態的にウォーターフォール型開発で進めている実態がある
開発効率の悪さ、プロジェクトの進めづらさ、顧客の不満足などを打開したい
仕事では、オブジェクト指向言語に触れられる機会がない
オブジェクト思考言語の習得(インプット)はトライしている
アウトプットをどのようにするか、本当に自分のやり方がベストなのか、よりよい方法はないのか、など1人では判断が難しいことがあり、先に進めていない
目先の課題
まずはオブジェクト指向言語の習得をしたい
簡単なWEBアプリケーションの実装を通して、オブジェクト指向言語を含むもろもろを学ぶのもいいかもしれない
アジャイル開発を採用している雇用主にバイトなどの形態で雇っていただき、業務のなかで身につけていくのが一番だろうか
言葉だけはよく見ていた「関数型言語」について、少しだけ知れてうれしい まずは趣味でもいいから、関数型言語を触ってみようと思った
前々からHaskellが気になっている。もろもろ落ちついたら触ってみよう 第1章 オブジェクト指向はソフトウエア開発を楽にする技術
第2章 オブジェクト指向と現実世界は似て非なるもの
第3章 OOPを理解する近道はプログラミング言語の歴史にあり
第4章 OOPは無駄を省いて整理整頓するプログラミング言語
第5章 メモリの仕組みの理解はプログラマのたしなみ
第6章 OOPがもたらしたソフトウエアとアイデアの再利用
第7章 汎用の整理術に化けたオブジェクト指向
第8章 UMLは形のないソフトウエアを見る道具
第9章 現実世界とソフトウエアのギャップを埋めるモデリング
第10章 擬人化して役割分担させるオブジェクト指向設計
第11章 オブジェクト指向から生まれたアジャイル開発とTDD
第12章 オブジェクト指向を使いこなそう
第13章 関数型言語でなぜつくるのか