「毎週X曜」と「7日おき」は明確に異なる
「毎月X日」と「31日おき」は違うことに気付きやすい
「毎週X曜」と「7日おき」は一見同じだが、それぞれのタスクの特徴が異なる
「毎週X曜」
例. 週1のミーティング
その曜日にやることが決まっているタスク
その曜日にやれない場合は、翌日の曜日になることが多い?
稀に発生する翌日の曜日に対応できるツールもある?
情報収集が必要
毎週月曜日に行うタスクがあるとする
月曜日が休みのときは火曜日にタスクを行う
火曜日にタスクを完了させたときに、次のタスクの曜日は以下のようになる
「毎週X曜」 ⇒ 月曜
「7日おき」 ⇒ 火曜
「n日おき」
例. 爪切り
インターバルがn日必要とするタスクに対応できる
本来月曜日に設定していた爪切りタスクを、3日遅れて木曜日に行ったとする
「7日おき」なら、次の実行日は木曜日になり、それなりに爪が伸びている
「毎週X曜」なら、次のタスクが月曜になり、あまり爪が伸びていないことになる
Todoistだと!マークを付けると、「完了日からn日後」にタスクが作成される
「毎月X日」
その日にやることが決まっているタスク
曜日による制約がある場合、タスクを遂行可能な曜日まで飛ぶことがある
例
月初の請求処理
給料日
月末の引き落とし日