macOSにPythonの開発環境を構築する
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環境
macOS Mojave 10.14.5
Pythonのインストール状況
/usr/bin/python
最初から入ってるやつ
Python 2.7.10
/usr/local/bin/python3
Python 3.7.3
Homebrew インストール済
pip 未インストール
準備
code:sh
brew install pipenv
pip未インストールの場合でも、brew install pipenvでよしなにやってくれるそうだ
2. 仮想環境がプロジェクト直下に作成されるように設定する
デフォルトだと仮想環境が~/.local/share以下に作られる
環境変数PIPENV_VENV_IN_PROJECTを定義することで仮想環境がプロジェクト直下に作成される
あとはこれを最初に見ればOK
設定情報はPipfileに書き込まれる
プロジェクトごとに、Pythonのバージョンを指定する
Pipfileの[requires]セクションのpython_version
PythonはPATHから既にインストールされたバージョンを探してくるし、なかったらインストールするか聞いてくれる
プロジェクトごとに、パッケージをインストールする
Pipfileの[packages]セクション
開発環境にだけ必要なパッケージはpipenv install --dev xxxでインストールする
Pipfileの[dev-packages]セクション
仮想環境の削除
code:sh
pipenv --rm
Pipfileは残る。pipenv installで仮想環境を構築できる
参考