HTMLの共通部分を部品化して開発効率をあげる
結論
React、Vue.jsに行き当たった
感想
HTMLを部品化するという観点で見ただけで、フロント開発の歴史が少し垣間見れたのが面白かった
hr.icon
ツールで解決する
Adobe Dreamweaverなどのツールのテンプレート機能を用いる
サーバーサイドで解決する
サーバーサイドでHTMLを作成する
だいたいテンプレートエンジンを使う
Java
Apache Velocity
PHP
PHPにinclude機能がある
smarty
Python
Jinja2が有名
Flaskが採用している
Djangoは独自のテンプレートエンジン もしくは Jinja2
Ruby
フロントエンドで解決する
Vanilla JS
html: 共通化したい部分に目印を入れておく
<script>とか<div>とか
js: 目印に対してテンプレートを読み込ませる処理を記述する
Handlebars
Underscore.jsのtemplate
2回目以降のアクセスで、共通部分(header, footerなど)はそのままで、変更箇所だけを更新する
フレームワークが部品化(コンポーネント)をサポートしているので、再利用性が高く、テストが書きやすい保守性の高いコードが書ける(と思われる)