AtCoder
目的
処理を早く正確に書けるようになりたい
目標
定期的にAtCoder Beginner Contestに参加する
まずは「茶色」
最終目標は「緑色」
レーティング
灰 → 茶 → 緑 → 水 → 青 → 黄 → 橙 → 赤
参加回数が少ないうちは、下方補正がかけられる
茶色になる条件は、Ratingが400以上になることです。茶色で保証できる実力ですが、正直、AtCoder内ではあまり高いレベルではありません。ただ、ここにたどり着く前に辞めてしまう人が多いので、十分にやる気がある人であるとは言えるでしょう。
緑色になれれば、「競技プログラミングに熱心に取り組んでいる人」と考えて問題ないでしょう。要求レベルも決して低くなく、出場回数が足りないとマイナス補正がかかるため、運だけで到達することはまず出来ないラインです。
水色はかなり優秀です。普通に企業とかで超優秀って言ってるプログラマが居た時に、半分くらいはこのランクになると思います。
青は超優秀です。学生時代を競技プログラミングに注ぎ込んでも、ここにたどり着けない学生は大量にいます。競技プログラミング未経験者では、このレベルと競技プログラミングで戦うことは殆どの場合は無理です。8割以上のIT企業において、アルゴリズム力はカンストです。一部企業においては、少し持て余してしまうかもしれません。
言語
C++が圧倒的に多く、次いでPythonが多い
rmaruon.icon Pythonを使う
一番慣れているから
普段使う可能性がある言語だから
精進
水色目指す時用
知っておきたいアルゴリズム
知っておきたいデータ構造
Python × 競技プログラミング
便利ツール
問題を一覧で見れる
解いた問題・解いてない問題が色分けされていて見やすい
ユーザの統計情報を見れる
環境作成、テスト、提出を自動化する
調べた限りよく使われているのは以下2つ
参考
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