GUIにおける非整数倍スケーリング
1x とか 2x とかが整数倍スケーリング、1.5x とか 1.25x とか 1.75x とかが非整数倍スケーリング。
整数倍で描いてから縮小派
1x or 2x で描画し、描いた内容を縮小する。
macOSがやっている。
Waylandコンポジタとかも基本的にはこれ?
うまくやっているといえばやっているが、表示より高い解像度で描く事になるので GPU リソースの無駄がある
3D描画とか重い描画をわざわざ高解像度でやるのは無駄
そのまま非整数倍で描いちゃう派
1.5x なら 1.5x でそのまま描いちゃう。
Windowsがやっている
が、この手法はWindowsでありがちなビットマップフォントとの相性が最悪なので結果びみょい感じになりがち
Qtも対応しているがLinux環境ではあまり生かされることはない?
QT_SCREEN_SCALE_FACTORS を自分で指定すると小数点含めてまともに動いてそう in X環境
まあ自分で設定する必要があるんだが
GTKは…………………
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