SFCで音楽をやる上で使えるリソース
可能な限り客観的な情報を出す
SFCで音楽やるってなると、以下のリソースを使える
レコーディングスタジオ
弊研究室(x-music)
最近の研究発表はこんな感じ
https://youtu.be/tdv-pN0vKi8
2018年にはこんな感じのこともやってる(ORFはSFCの研究発表兼オープンキャンパス)
https://youtu.be/vAR5sTBTeW0
基本的にやりたいって言ったことに対してはすごくSupportiveな環境
メディアアーティスト(下の3人)が入ってきてるから、とてもメディアアート寄りのことをいっぱいやる。
ちなみにLausbubがとても人気。
教授
魚住勇太氏
ノイズミュージシャン、SjQってバンドの主宰(だと僕は思っている
電子音楽全般に非常に詳しいし、メディアアーティストとしての経験はとても多い
ちゃんと向き合ってくる生徒には誠実に対応してくれるとてもいい先生です。
https://youtu.be/mMz1J0sdO2I
小林良穂氏
すごく寡黙な方です。メインはコンピューターミュージック2を教えてくれる。
このバンドに昔いたらしい
藤井進也氏
准教授。弊研究室の所長。
ドラマーで脳科学者
音楽と脳って授業だったりを開いている。
授業
コンピューターミュージック1
この授業では、コンピュータミュージック制作の基礎的な能力の習得やシステムを理解する事が目標となる。加えて、効果音やBGM及びトラック(楽曲)の作成だけでなく、よりハイレベルな授業へ向かうためのイントロダクションと基礎力の習得も行う(つまり、DTMの授業ではありません)。
ソフトウェアの使用法だけでは なく、制作における基本的なワークフローの理解と共に、制作時に必須となるコンセプトワークや様々な制作状況への対応、センサーを使ったインタラクティブなパフォーマンス/楽器制作も体験してもらう。制作は座学で身につける事は困難なため、徹底したワークショップ形式で講義は進行する。このため、履修者は常に制作及び課題をこなし、履修者同士で競作してもらう。後半はグループでの相互評価や共作も体験する。短期間でより深い段階に進むのに必要な基礎能力を身につけるため、厳しい内容となるかもしれないが、是非脱落せずについて来て欲しい。
コンピューターミュージック2
本講義では、作品制作を通じ、デジタル音響処理、デジタル音響合成といったコンピュータ特有の音響表現法の習得を目標とする。受講者は、音楽制作ソフトウェアであるAbleton Liveとそのデバイス作成環境であるMax for Liveを利用して音響処理や音響合成の基礎知識を身に付け、様々な音楽構造の生成や音色の合成/処理方法を学ぶ。こうした技術を学ぶことで、コンピュータミュージックの可能性や魅力に触れ、自由な発想での音楽/音響の作成が可能になることが期待される。また、本講義で取り上げる内容は、メディアアート作品や映像音響作品などの音響表現を利用した種々の作品制作に応用可能な知識/技術であるため、当該分野に興味を持つ学生の履修も歓迎する。履修に際して、「コンピュータミュージック1」を履修済みであるか、それに相当するデジタル音響の知識を身に付けていることが望ましい。
サークル
メインであるのはロック研究会とジャズ研究会と(ノイズ勉強会)
ロック研究会
ジャズ研究会
ノイズ勉強会
上の魚住先生が毎週開催している勉強会
主にその場で何をするか適当に決めて作った音楽についてのクリティークだったり、セッションだったりが行われる
昔Licaxxxが所属していて、その時にはアルバムも出してた
SFCのカルチャー
卒業はしやすい
外の活動はむしろ推奨されている
とりあえずいろんな分野のやつもたくさんいるかな〜
授業も変なものが多い
音楽って話をすると、
上の教授たちの影響ですごくノイズとか、電子音楽が好きな人は多い(弊研究室とか)
実験音楽にも理解がとても多いコミュニティ
立地
基本的に陸の孤島
最寄り駅まで歩いて40分かかる。
人間関係?
音楽を本気でやっていますって人は多いわけではない。そこは普通の大学。
映像とかを作っている人は多いし、アーティストですって人もいる。
僕は研究室のメンバーとバンド組も〜って流れになってる
あとDJのパーティ主催しようって人も何人か出てき始めた。解放区(寺でやってたパーティ)とかもその流れ
思いついた悪い点
非常にメディアアート寄りな環境ではある。
教授3人めちゃくちゃエンジニアだし