公開する場合は、音楽の著作権に注意してください
正直なところ、グレーなところがあります
まず営利目的ではない公開を前提とします
元々ダンス動画などでは歴史が長く、BGMを無断で使用したダンス動画を公開していました
グレーどころか権利元が訴えれば負ける状態ですが、非営利の各個人をいちいち訴えるのは現実的ではないし、さして影響もないので黙認されていました
YouTubeのショート動画では次のようになっています
通常、1分以内であれば、たいていの楽曲は使用が許される
YouTubeからの警告の例https://gyazo.com/cae2bbc7a9ab186e060e43c2f8140001
1分を超える場合、著作権違反となり認められない(非公開になる)
違反してブロックされている例https://gyazo.com/829a2ad50fa0db8d27c35144297c0328
ですのでリズムーブ動画を公開したいなら、1分以内のショートに収めるのが基本戦略です
ただし曲によっては、もっとポリシーがキツイ場合もあります
また一個人の楽曲の場合、そもそもYoutubeにポリシーを申請できるほどの力がないので何もポリシーがないことが多いです(無論だからといって好き勝手に使っていいわけではない)
近年の潮流としても「無料で広く公開して広く知ってもらった方が利益になる」がスタンダードであり、YouTubeで公開するアーティストも増えています
ですので一個人が非営利で楽曲を使った動画を出す、は比較的やりやすい世の中だと思います
とはいえあくまで傾向なので、グレーなのです
私個人としては以下を心がけていますsta.icon
ショート動画で1分以内に収める
動画内または概要欄でクレジットを表示する
特にここを意識しています。クレジットをちゃんと表示することで、原曲をリスペクトしていますよ、宣伝にもなっていますよと主張しています