知との遭遇
知識とどのように遭遇するか。好奇心。ストーリー。
知識との遭遇の仕方。情報を摂取する方法。知識を自分の体内に取り入れ、ネットワークを形成させる。
知識はどのようにそれと遭遇したかという文脈/背景が重要である。
攻略的に雑学本読みましたではなく、ひとつひとつの知識とどういうきっかけで出会ったかという文脈/背景がその人生を作りあげる。
そしてそれが個人の「魅力」となる。
文脈/背景がないとインターネット全盛の今、記憶自慢以外のなにものでもない。
伊集院vs上田(知泉をあさってるだけと言われていた。)
人生とはどのような知と出会ったかという履歴である。
知識との遭遇率を上げるためには、好奇心を持ち全てと接することを心がける。
知識は書物やインターネット上の情報を調べるだけではなく、自ら体験することによって得られることもある。
ムック本を記憶して勝負するだけならただの記憶力に関する人間性能のこすりあいである。一つのお題に対して、語り合う雑学王的な方が知識を堪能することができる。