露軍ウクライナ侵攻_2023年06月
6月1日 ゼレンスキー大統領がモルドバを訪問。マイア・サンドゥ大統領と会談。2回目となる欧州政治共同体(EPC 47ヶ国)首脳会議に出席。
6月3日 インドネシアのプラボウォ国防相が独自の和平計画を提案。
6月4日 日本の浜田防衛大臣がウクライナのレズニコフ国防相と会談。
6月6日 カホウカ水力発電所のダムが破壊される。
6月6日 国連安保理でダム破壊に関する緊急会合が開催。
6月8日 ゼレンスキー大統領が洪水被害のへルソンを訪問。
6月9日 ゼレンスキー大統領が岸田首相と電話会談。500万ドルの緊急人道支援を表明。
6月9日 ロシアのルデンコ外務次官が上月豊久駐ロシア大使を召喚。日本政府のウクライナへの軍事物資提供を協議。上月大使はロシアによるウクライナ侵略が原因と強調し反論。
6月10日 カナダのトルドー首相がキーウを訪問。ゼレンスキー大統領と会談。戦闘機連合への参加、追加軍事支援を表明。聖ミハイル黄金ドーム修道院で献花。ウクライナ最高会議(国会)で演説。
6月15日 ゼレンスキー大統領がスイス議会でオンライン演説。
6月16日 南アフリカのラマポーザ大統領、ザンビアのヒチレマ大統領、セネガルのサル大統領、コモロのアスマニ大統領(AU総会議長)、エジプトのマドブーリー首相、ウガンダの大統領特別代表、コンゴの大統領特別代表のアフリカ7ヶ国の首脳がウクライナを訪問。
6月17日 アフリカ7ヶ国首脳がロシアを訪問。サンクトペテルブルクでプーチン露大統領と会談。
6月16日 デンマークで秋葉国家安全保障局長とウクライナのイェルマーク大統領府長官が会談。
6月24日 露民間軍事会社ワグネル創始者のエフゲニー・プリゴジンはワグネル宿営地が露軍のミサイル攻撃を受け、多数の戦闘員が死亡したと発表。ショイグ国防相を批判。武装蜂起を宣言。
ウクライナ領からロシア領ロストフ州に戻ったワグネル部隊がロストフ・ナ・ドヌー市の南部軍管区司令部や空港などを制圧。
日本時間午後4時頃からプーチン大統領がTV会見を行い、ワグネルの行動を裏切りとして軍と治安部隊に断固たる措置を指示。
ワグネルはうすぐ新しい大統領が誕生するだろうと宣言。
G7外相電話会合が開催される。
プーチン露大統領の専用機がモスクワからサンクトペテルブルクに移動したという情報。
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領がロシアのプーチン大統領との合意に基づきプリゴジンと電話会談したと表明。
プリゴジンがモスクワまで200kmまでせまった部隊の引き揚げを命じたと表明。
ロシア大統領府は誰の罪も問われないだろうと表明。
6月28日 ポーランドのドゥダ大統領とリトアニアのナウセーダ大統領がウクライナを訪問。キーウでゼレンスキー大統領と会談。
6月29日 米国のペンス前副大統領がウクライナを訪問。キーウでゼレンスキー大統領と会談。