vcl_fetch
Fastly
リクエストが vcl_miss からここに移動したとき、フェッチされたオブジェクトはキャッシュされる このサブルーチンでレスポンスに加えられた変更はキャッシュに保存される
=> 付与したくないヘッダー情報がある場合には vcl_deliver で設定してキャッシュされないようにする return(delay)
オブジェクトをキャッシュしてから配信
return(pass)
キャッシュオブジェクトを使用してパスを記録する
Age ヘッダーを発行することでオブジェクトの有効期限CHECKに利用
キャッシュ防止
beresp.cacheble を true に設定して hit-for-pass オブジェクトを生成し vcl_fetch で return(pass) する
フェッチでキューイングされた保留中のリクエストは遅延なくオリジンに送信されるようになる
beresp.cacheble を false に設定して vcl_fetch で return(deliver) する
レスポンスは配信されるが、キャッシュエントリやマーカーは作成されない
キューイングされたリクエストはデキューイングされるが、すぐに新しいキューが作成される
=> 通常は使用しない