Fluentd
ログ転送
アーキテクチャ
バッチ特化
スケジュール管理やワークフロー
fluent.conf
<system>
そこで指定された設定でコア部分の動作を切り替える
起動時のコマンドライン引数より優先されて設定
@include
ローカルファイルアクセスまたは HTTP で取得して展開し、その設定をもとに Fluentd プロセスが起動する
例 : ローカル
@include /path/to/fluent_extra.conf
例 : HTTP 通信
@include http://localhost/fluent_extra.conf
<source>
指定したプラグイン経由でログ収集を行う
@id
プラグイン ID を定義
@type
プラグイン名
<label>
指定したタグバターンの <label> ディレクティブ内にある <filter> や <match> の処理を行う
<filter>
対象となるタグのレコード加工を行う
<match>
指定したタグバターンに該当する <match> ディレクティブで、タグの書き換えや外部へのデータ出力を行う