512 オクテット制限
DNS の名前解決では通常 UDP 53 番ポートを使用するが、このとき一つのパケットに格納できるデータは 512 オクテットに制限
512 を超える場合、DNS サーバは TC(Truncation) ビットをセットして返信することによってデータが切り捨てられたことを問い合わせ元ホストに伝える
受け取ったホストは TCP 53 番ポートを使用して再度問い合わせを行なう
TCP フォールバック
TCP なので UDP と比べて負荷高い、応答遅くなる
EDNS0
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