ラディカル構成主義
グレーザーズフェルド
認認知主体は、環境の1部を自分に取り入れるわけではないし、環境に合わせて自分を変化させるわけでもない。認知主体はそうした客観的な環境に対して認知行為をしているのではなく、自らが構成する主観的な行為図式にそして認知行為をしている。自らに閉じた行為式を自律的に構成調節することで、認知主体はむしろ現実を発明していると考えられる
客観世界と言う前提なしに幼児の母語学習を論じる
人間は世界についての知識を外部から獲得するのではなく
世界のイメージを内部で自ら構成していく
つまり人間の認知活動とは
外部の客観世界の有り様を直接見出すことではない
思考錯誤を通じて周囲状況に適応することなのである
ここで適応と言うのは何らかの行動した結果を自分の世界イメージにフィードバックすること
自分の概念構造に基づいて行動してみて
うまくいけばそれでよし
失敗したら概念構造変更するのである
reira.icon自由エネルギー原理に通じる
具レーザー図フェルど