エンジニアの知的生産術
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http://nhiro.org/intellitech/ja.html
学びのサイクル
具体
抽象
モデル化
重要でない部分を隠す=重要な部分を抜き出す
patternの発見
一般化
新しい問題への対処
どうやって抽象化するのか
応用
実践
検証
作ろう
解説
一日前の自分にどう説明するか?
他人に話そう
受動的な学びしかできないままだと
決まり切ったやり方と繰り返すタイプの仕事を与えられるようになる
自分で学ぶことができない人の考え方を変えるのは難しい
やる気は貴重なリソース
やる気が出ないならあきらめて
別のやる気が出ることをやる
やる気維持
ゴールを近くに設定する
SMART criteria
大学に入る必要は?
体系的な知識を得たい
体系的とは?
そもそもその言葉が不明瞭
必要なら無料で受けられるMOOC
Albert Einstein
直接経験E
具体的な情報を収集
データ
公理
直観によって生まれる
パターンを発見する
公理から具体的な主張が論理的に導かれる
公理から論理的に導く
経験を通じた検証
やる気を出すには
やることを一つに絞る
まず全体像を把握する
Getting Things Done
緊急性分解理論
探索と利用のトレードオフ
Mike Cohn
アジャイルな見積と計画づくり
優先順位を無理にすぐ決めない
優先順位付けは難しい
ボトムアップできまる
大きすぎるタスクは分割する
4時間以内でできるか?
タイムボックス
決められた時間にタスクを入れる
時間で区切る
集中力は2時間しか持たない
小林
ポモドーロテクニック
PDCA
OODAループ
タスクシュート時間術
記憶を鍛えるには
Eric Richard Kandel
記憶の仕組
カンデル神経科学
海馬
海馬の欠如
数日間の記憶だけ覚えられない
Morrisの水迷路
言葉の記憶はないが、身体の記憶は作れる
非陳述記憶
シナプスの長期増強
シナプスが発火すると受容体が増える
移行少ない刺激で発火
LTP
2時間程度で元に戻る
短い期間で4回刺激すると28時間持つ
海馬での時間圧縮
シータ波は時間を10倍に圧縮する動き
後で調べる
適応的ブースティング
知識を長持ちさせる記憶術
復習は期間を1カ月くらい開ける
ライトナーシステム
勉強法
SM1-アルゴリズム
知識を構造化する20のルール
効率的に読むには
本を読むことの目的
娯楽
情報を見つける
理解を組み立てる
人間は自分の経験した情報から抽象化を重ねて、脳内にモデルを築きあげています。
他人の脳内モデルを直接自分の脳内に入れられると楽なのですが、それはできません。
(エンジニアのための知的生産術p105 )
reira.iconこれを作りたい
Francis Bacon
本を食べモノで例える
ちょっと味見、丸のみ、よく噛む
単位時間当たりの情報入力を増やしても単位時間当たりの理解の量は増えない
読んでない本について堂々と語る方法
Incremental Reading
考えをまとめるには
情報の整理とアイデアを生み出すことは明確に切り分けられるものではなく
連続的なグラデーションになっている
情報が多すぎるのか
少なすぎるのか
書き出し法
多すぎる内容をどうまとめるか
並べて一覧性を高くする
関連のありそうなものを近くに移動
KJ法
グループ編成
客観的でない
主観的解釈を持つ
階層的分類ではない
専制的なグループ編成だ!(川喜田二郎)
既存分類のデメリット
既存の構造とKJ法の構造が同じならやる必要ない
新しい構造が生まれない
自分で分類の基準を作る
p159重要
関係とは
アイデアを思いつくには
アイデアが生まれるフェーズ
耕す
たとえ話、メタファ、アナロジー
芽生える
情報を寝かせて芽生えるのを待つ
育てる
生まれたアイデアを磨き上げる
アイデアの作り方
発想法
U理論
暗黙知
Michael Polanyi 
問題解決に迫りつつあることを感知する感覚
暗黙知
tacit knowing
暗黙知の次元
明示的で言語的な次元とは別の案網的で非言語的な次元について語る
野中裕次郎の暗黙知
SECIモデル
暗黙知は表出化によって形式知に変換されうるもの
いまだ言語化されていない経験的知識
違和感
重用
Thinking at the edge
公共の言葉と私的な言葉
KJ法は言語化された理由で配置しては有用性が下がる
身体感覚
違和感
経験
暗黙知
これらを
たとえ話やメタファで言語化されつつあるものにする