ディーターラムス
90歳のおじいちゃんのはずなのに部屋がカッコ良すぎる。
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自動車をデザインしなかった理由。自動車単体だけでなく交通を考える必要があるから。
建築に興味があるらしい。環境を作ることがが重要だから。
戦後まもない、ドイツという国自体を考え直す時代だったのも、ラムスのデザインが社会的なのに関係する。
ブラウン兄弟にはウルム造形学院との関わりもあった。そこにラムスがやってきた。
深澤直人出てきた。
(スピーカーのグリット状の穴について)「グリッドシステムはグラフィックの文字のレイアウトではすでにあったが、それをプロダクトに持ち込んだ」
「今思うと、彼が最初であり最後のプロダクトデザイナーだった」
部下
「我々は取扱説明書をできるだけなくすように努力しました」
90年代以降は家具のデザインに注力していく。ブラウンがジレットに買収されたのがきっかけ。
ディーターラムスの「良いデザイン10の原則」
良いデザインは革新的である。
良いデザインは製品を実用的にする。
良いデザインは美しい。
良いデザインは製品を分かりやすくする。
良いデザインは目立たない。
良いデザインは誠実だ。
良いデザインは長持ちする。
良いデザインは細部まで完璧である。
良いデザインは環境に配慮する。
良いデザインは可能な限りデザインをしない。