2024/11/24
note書くぞ〜
結局AI関連がいいのかな。日常使うレベルのものの変化はここが一番大きいので。
モデルを作るということの重要さ
我々ができるのは共通言語を作ること。共通のモデルを作ること
AIがモデルを作るようになったらどうなるんだろう?
今のAIは世界に関する知識がないから無理というのもあるが
基本的にモデルは、我々の認知資源が限られているからこそ発明される価値がある。AIは人間より遥かに大きい認知資源を持つのであまり意味がないかも
我々に説明するためにモデルを発明する可能性?xAI的なこと?
AI独特のビジュアルについて?
ふわふわグラデーション、「すごそう」以外に何の情報量もないような見た目
Apple Intelligence, Siri, Gemini
逆にChatGPTはそちら側にいってなくてすごい。テキストが自動で生成されるから逆にいらないのかも
そう考えるとテキスト生成系はあんまりふわふわ見た目になってないな。Apple Intelligenceが例外?
どちらかというと画像生成、既存のソフトウェアを操作してくれる系、画面から読み取ってくれる系がふわふわ見た目になってる
テキスト生成系は画面の主役をテキストにすればいいのに対し、画面から読み取られる系はそっちが主役だから?……いや関係ないな。
テキスト生成は、この速度でテキストが出てくるということ自体がそもそも新しい体験であり、見ているだけでAIが稼働しているのがわかる。一方で画像編集とかはそれ自体では新しくない?
AI時代の「メンタルモデルデザイン」のすすめ
AIが進歩したらUIはなくなるのか?
周辺記事多すぎだろ
UXデザイナーの雇用が減ってるという噂があるけど、テクノロジー企業全体の雇用の問題だよ
UXデザイナーの需要は高まってるよ
GUIの割合が減ってテキストでの編集の割合が高まるよ
でもGUIが完全になくなることはないと思うよ
そもそもユーザー目線ではAIを使った機能かどうかはどうでもいい
でもAIは情報が不正確だから今のサービスはそれを何らかの形で提示しているよ
shi3zさんの記事。有名人だとは思ってたけどenchantMOONの方とは知らなかった……!
味わい深いなあ
メモ:前半にタイムリーなヒキがほしい
Zero UIという言葉があるらしい(これは2017年頃Alexaが出たときに出てきた言葉っぽいな)
これは2023の記事
最近見たもの、聞いたこと
Difyを触った
AIを使うためのインターフェイス:「チャット」とかと同列のもの
AI「で」何かをするのではない……けどそれはこいつに特有のものだな
AI時代に残る、新しいモデルを提供するものって具体的には何を想定している?
Dify
Celbo
Figmaがない時代にFigmaを作ること、Notionを作ること
Arc(的なもの)は残る。これはユーザのメンタルモデルを整理するためのものだから。仮にChromeをAIがスーパー遠隔操作してくれるようになったとしても、何をやっているのかコミュニケートすることは必要。必要……って何をもって言ってるのか難しいけど……
予想の割合が高すぎるんだな。今起こってることを話したい。
議事録作ってる
Celbo作った
逆にここから行く?→宣伝記事感がどうしても出ちゃうな
AIが他人だからって話、避けられないかもな。
チャットを通して我々は何をしているのか?
チャットしているだけでは、何もしていない。自分がやるために相談しているという状態。(文章がそのまま成果物になるようなタスクは除く)
チャットの結果代わりに何らかの操作をやってくれることもある。こちらは「何かをやってくれている」という状態で、自分がやっているわけではない。
チャットを通して我々は何かができるようになっているのか?
ChatGPTまで含めて広い意味で「自分」だとすると、「自分」は英語ができるようになっているし、プログラミングもできるようになっているし、法律の知識もついている。でもそれでいいのか?
検索エンジンが登場したときに、「これからは何も覚えなくていい」となったのに似ている。実際は、Googleは全てを知っていても、自分は知らないことさえ知らないから検索クエリを思いつかないという状態が多分に登場した。それを回避するには体系的に知識を得ないといけなくて、結局本とか読んだほうがいいよねというのは共通認識になりつつある。
AIも同じで、AIが全てをできたとしても、自分はできるということさえ知らないからやらせられないという状態が発生する/してる。それを回避するにはできることを体系的に学ばないといけなくて、そこで登場するのがモデル。
ChatGPTにプログラミングを教わることがある。でも必ず、自分で実行して試してみたり、
初めて逆上がりができたときの喜び。初めてExcelが使えるようになったときの喜び。我々は、そうやって自分が何かをできるようになるということに、面白さや世界の広がりを感じる。
やっぱ自分に熱量があることを書かないと!
ユーザーイリュージョン
できることが増える、というのが原始的な喜び。逆上がりができるようになる、掛け算ができるようになる、パソコンで絵が描けるようになる。これを達成しているのが教育機関。普段我々が新しいソフトウェアを触るときには、まずそれが何なのか「教育」を受けることから始まる。
本当に対話だけで全てが済むようになるのでしょうか?そうはならないと思います。しばしお付き合いください!
いきなりですが、普段私たちが新しいツールやサービスを使い始めるとき、何が起こっているでしょうか。
例えば自分が最近Difyというツールを使い始めたときは、こんな感じでした。
1. Difyというツールでいろんなことができるらしいと聞く。
2. インストールして、案内に従って初期設定を行う。
3. 画面全体を眺めて構造を把握して、いろいろいじってみる。
4. なんとなく理解して、本格的に使い始める。
多かれ少なかれ、誰でもこんな感じのはずです。
ここで注目してほしいのは3です。「いろいろいじってみる」ことによって、私たちはそのツールがどんなものなのか、何ができるのかを把握していきます。
オンボーディングプロセスが大量に整理されている素晴らしい記事です。これは基本的には②の段階までの話ですが、これを見ると改めて、いかに我々が説明だけでなく実際に触ってみることで使い方を学習しているかが実感できます。