伊藤亜紗
#単語帳
東京工業大学の研究者。
義手・義足の話
ロボットを体の一部分に|稲見昌彦×伊藤亜紗対談シリーズ 第2話|JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト
ただ、自分は研究者としていろんな当事者と関わる中で、どこまで楽観視していいんだろうって、正直いつも悩むところで。エンジニアと一緒に当事者に会うと、エンジニアは身体の拡張っておっしゃる一方で、当事者はいつまでたっても道具なんですよね。義手とか義足って。
私は当事者の発言に寄ってものを見ていきたいと思っているんですが、体の一部になっているという人には、まだちょっと出会えていない。「何が足りないんだろう」「何があれば車とかゲームみたいに本当にオートマ化するのかな」っていう、埋め方のイメージが実はなかなか持てなくて。