組織・地域のビジョンづくりについて
Cybozu Days 2017での山崎亮さんの講演がもと
ビジョンづくりワークショップうまくいかない事例多い
山崎亮さんは、「どう働きたいか、どう生きたいか」という「生き方」を経由し、やることを決めるワークショップを地域で行っている
やるべきことスタート
「やるべきこと」だけを考えていくと、「確かにそれめっちゃやったほうがいいけど、うちらがやる必要ある?」的なことが目標になってしまう
「どんな生き方をしたいか」そこを掘り下げてから、「何を解決したいか」というとこに行かないといけない
何のために働くのかにフォーカスしてからいく
やりたいこと✕できること✕やるべきことのフレームワークで言うと、やりたいこと起点で行こうという話
https://gyazo.com/64698201a92373931cc6648267c45d65
ジョブ理論との関係
ジョブ理論では組織のビジョンや製品コンセプトがジョブに基いていることで組織がまとまるとしている
司令官の意図 (CI = Commander's Intent)の話 末端が目標を理解しており自動で意思決定が進む
顧客のジョブの解決(理想)と、やりたいことが結びついていればいい感じになりそう
理想への共感が大事
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