note.muとScrapboxとEvernoteの使い分け
ぜんぶ使っていきたいが、使い分けで悩むのでメモ
Evenote(非公開):個人的雑記・メモ(どこからでも書ける)
雑多な書類箱 検索できるからよいけれども
集団で議論したり継続的に更新するコンテンツでないならば、基本自分でのメモ(Evernote)やnoteでの公開がよい?
もっとも執筆ハードルが低い
検索性はまぁまぁ
整理が非常に面倒
Scrapboxの自動整理はやっぱり強い気がする
Scrapbox(非公開):ネットワーク化・書きやすさ?・自動整理(スマホでは正直オンライン接続めんどい)
エバーノートとの使い分けがまだわからない
Scrapbox(公開):集団での議論・ネットワーク化・意見よりはノウハウ共有
テーマをある程度定めて公開するべきか(マーケティング・デザイン・地域アート系にしぼるなど)
分野的な相乗効果が狙える?
ツイッターの専門誌化がおすすめと言われるのでその方向での利用を狙う
公開とはいえ、つねに編集段階から公開されているのでクオリティが低くてもいいという状況
つまり執筆ハードルが大分低い
note:公開・拡散・コンテンツ化・パブリッシュ・自分の知見や意見の公開
これはnoteで公開することで読み物化した、とっつきやすくした、所属組織内の啓発的役割という狙いはあった
ただ議論を深める意図もあったので、編集してもらって、という形ならばScrapboxがよかったかも
エモ系の記事は言わずもがなnote
お金が取れる、マガジンや雑誌的な使い方ができるという面
文字装飾がシンプル=弱い、だが書きやすい
コンテンツの公開後編集は考慮してないので地味に執筆ハードルが高い
要望
記事用の媒体として考えると、Scrapboxはシェアブースターなどがないのであるとうれしい(Scrapbox内から外での記事流通)