5A(マーケティング4.0)
Awareness:認知する、受動的にブランドや製品の情報を受け取る
Appeal:魅了される、幾つかのブランドに絞る)
Ask :聞く、ググったり、個人で色々なサイトを参照したり、口コミを聴いたり、BtoBなら社内外で検討したり
Act :買う
Advocacy:自分で応援、もしくはアンチに対して擁護(ディスるパターンもあり得る)
蝶ネクタイ型が理想
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購入パターンにより4種類に大別される
https://gyazo.com/52426c8126eec5ead784908d14fdefe3
必ずしも5つ全てを通るわけではない
テスラ製品は買って無くてもいいらしいぜ!とおすすめする人もいる
友人が良いと言ってたから即買いするパターンなど
消費財においては認知とアピールはほぼセット
つまりドアノブ型
買う時に精査しないから(=Askの比率が低い)
ジャケ買い、パッケージ買いの傾向が強い
ただし、全てが衝動買いとは限らない
Askが低くても複雑なジョブに基づいた購入がなされている場合がある
5要素間の移動
Ask → Actの脱落率の高さは悪評の高さの指標となる
Ask/Appealが高すぎると少し質問が多すぎて、情報提供不足になっている
Awareを高めるのはコストが掛かりすぎるので、なるべく各要素間の移動レートを上げるべき
ただしレートが高まると悪評も広がりやすくなるのでリスクは増大する
つまりはレバレッジ
正しい良い情報を提供し続ける努力が大切
PARとBAR
ブランド認知者のうちの何割がアドボカシーに至ったか?=BAR マーケットのシェア÷認知度でPARが出る