世界一わかりやすいマーケティングの教科書 メモ
社内説得の重要性
マーケティング本だと社内説得の重要性があまり語られない
コンセプトをぶらさない説得能力が大事
STP
ターゲットを絞ることでお客さんに刺さる
その後、意図せぬお客様に売れているか確認し、新しいターゲットとして設定、拡大する
補完製品やパートナー
製品全体としてお客様の課題解決につながっていないといけない
海外では瞬間湯沸かし器が売れなかった(ガス管が日本と違い弱く、性能を果たせない。ガス会社はガス量が減るので売るモチベーションがない→ガス会社や工務店と連携)
iPodもマックとしかつながらない説があったが、あえてウィンドウズともつながるようにし、新しい層に攻め込め、マックの売上もiPod経由で増加
ウィンドウズはマックにとっては競合だが、iPodにとっては補完商品
アライアンスを行う部署がマーケティング部門にある時があるが、その理由はこれ
創造的模倣
韓国企業はリサーチャーを各国に派遣して動向をキャッチし、すでにある市場の製品のパワーアップ版をドカッと出す
新しい市場を切り開いた企業の製品でも満たせていないニーズを徹底的にリサーチし、先行者では満たせていない領域に攻め入る形で市場に出す
継続的かつ体系的に、生情報を取り続けることで長期的な変動がいちはやく計測できるようになる
Untitled