076 ワンストップ オンライン生活と一人esa
2020年5月8日20時10分から
kerneler.icon質問や感想は以下のマシュマロよりください
いただいた質問はや感想は、放送で紹介します
このポッドキャストでは、Kaggleを中心としたデータサイエンスに関連する情報を配信していきます。
kerneler.iconお題
https://gyazo.com/c5fbb81b0e7412fb3384fecce4ac6a78
https://gyazo.com/298a1f335d2cb05354f318210752e216
この本は突発企画として立ち上げ、4月29日にスタートし、5月6日に発行するということで、わずか1週間という期限を切って実施しました。
4章:リモート新入社員・5章:リモートワークでの新チーム構築
入社とか新チームとかは、本当に大変そう。自分も来月中途入社なので、とても興味深く読んだ。
6章 オンライン・モブチュートリアル
機械学習界隈も、このやり方をやってみるの良さそう。
この章は次の記事を加筆・修正したもの
7章 Zoom+YouTube LIVEを使ってオンライン勉強会をしよう
ZoomProアカウントだと、ダイレクトにYouTubeライブ配信できるんですね。知らなかった。
本の感想とては、12章まで、色々なネタがあり、どれかは興味があるネタがあるだろうし、とても今を意識して書かれているので、雑誌的におすすめできる本棚と思いました。
質問
https://gyazo.com/46623021ec91f91832aaa3b09ec5a23a
まとめ
コピーして、少しパラメータを変更して提出するだけで良いのか
初めは、ベースのモデルをコピーするのをおすすめしているのは、自分でゼロから作るのは相当に難易度が高いからです
というか、タイタニックをやったことがありますという方だと、新規のタスクでベースのモデルを作るのは、不可能に近いのではないかと思います。
自分も、自分で作れるようになったのは、割と最近です
そういうこともあって、Kaggleを楽しむという意味でも、勉強という意味でも、まずはコピーしてサブミットということをおすすめしています。
それを改変してスコアをあげることを目指すわけですが、改変するにあたり、コピーしたNotebookを理解するのが必須となり、Notebookを理解するためにわからないことを調べるというのは、勉強になりますし、自分でゼロから書けるようになるための一つのやり方だと思います。
なお、最近は自分も他の人のnotebookはみますが、完全にコピーするということはやめました。
自分でゼロから好きに書いた方が、自分好みにかけて良いからです。
コピーをおすすめしているのは、自分でゼロ書くのがとても難しい場合です。
妙案を公開して、抜かれてしまう人のことを考えると、コピーするのを憚ってしまう
コンペ自体が、NotebookやDisccussionで情報交換をしながら、スコアを高めることができる遊びなので、自分はその中でいかに良い成績が残せるかを楽しんでいます。
ルールに違反することは絶対にやりませんが、逆にルールに反しない限りは、良いスコアにつながることであれば、なんでもやるし全部やるという意気込みです。
これも、一つの遊び方なので、憚られるのであれば、無理してコピーする必要もないと思います。
ただ、「本当の意味での妙案」は、notebookで共有されることはあまりないと思っています。
逆に、好スコアのnotebookを出されて、抜かされる程度のスコアであれば、その程度のスコアなり、実力だったのかとも思います。(本当に実力があれば、それを下敷きにさらに良いスコアを出せるわけですし)
また、途中段階のPublicLBの順位にはほぼ意味はないので、目安程度に考えれば良いと思います。PryvateLBのスコアを良くしたいわけなので
iPad等でもプログラミングがやりやすくなる
今までもWebIDE系はあったけど、将来的にメモリやGPUを追加できるのであれば、機械学習等でも使いやすそう
ローカルからVSCodeで接続もできる
一人 esa
もともと、行委託先が利用していて、ある程度つかっていた
テンプレート機能やツリー状にカテゴリーを登録できるので、kaggleのコンペごととかプロジェクトごとにドキュメントを管理しやすい
日報にも適していて、やった記録や反省点を残している
今週のKaggle
画像コンペが増えた