059 Kaggle入門書
2019年12月6日19時30分から
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このポッドキャストでは、Kaggleを中心としたデータサイエンスに関連する情報を配信していきます。
kerneler.iconお題
カレーちゃんとu++さんのKaggleの本
https://gyazo.com/6227e16629240848945719145ce5f6f6
本書の前半では、初学者向けチュートリアルの「Titanic : Machine Learning from Disaster」コンペを題材にKaggleの基礎を学びます。本書でも随所で言及していますがTitanicは必ずしも初学者向けではない面があり、単にTitanicの実践方法を知るだけでなく、次なるコンペにご自身の力で取り組むために必要な知見の習得を意識しています。
後半では複数テーブル・画像データ・テキストデータの扱い方も簡単に解説します。本書を読み終えた後に必要となりそうな情報として、参加するコンペの選び方や初学者にお勧めの戦い方も紹介し、分析環境に関する情報などさらなる学びに向けた参考資料なども掲載予定です。
本書の特徴として、特に次の6つが挙げられます。
Kaggle入門に特化した、チュートリアル形式の書籍である
章や節単位で具体的な話題が設定され、体系的かつ段階的に汎用的な知見を学ぶ構成になっている
次なるコンペに進むための道標として、複数テーブル・画像データ・テキストデータの扱い方も解説している
筆者二人ともに「Kaggle Master」の称号を持ち、賞金獲得経験がある
地の文での解説だけでなく筆者二人の対談も随所に盛り込み、多角的にKaggleの魅力を語っている
プログラミングやPythonの初学者のために、サンプルコードも丁寧に解説している
twitterなどで告知を行なったところ、想定よりも反響があり、期待を感じた。
Glide便利
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新しいコンペティションプラットフォーム Nishika
CTOの方のブログ
現在のコンペのルールについて
以下に定める条件を規定した契約を主催者その他当社が指定する者(以下「譲渡対象者」と総称します。)との間で締結すること
① 本モデルに関する知的財産権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます。)を譲渡対象者に譲渡すること
② 譲渡対象者に対し、①に定める知的財産権に関する著作者人格権を行使しないこと
入賞者は、自己の本モデルについても、第1項に定める秘密情報の取扱いと同様の取扱いをするものとします。
Chainerは今後メンテナンスのみになるみたい
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分析コンペLT会を開催しました
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