BUG Art Award
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BUG Art Awardについて
2023年9月設立のアートセンターBUGでは、制作活動歴10年以下のアーティストに向けたBUG Art Awardを開催します。 審査員からのフィードバックの提供や、展示・設営に関する相談会の開催などのサポートを行い、審査にまつわる過程でアーティストの成長を支援するアワードです。
新しい表現に挑戦したい、アーティストとしてキャリアを築きたいという想いを応援します。
一次審査/ポートフォリオ審査
応募資料(PDF)をもとに審査員が審査を行います。
審査員全員でディスカッションを行い、セミファイナリスト20名を決定します。
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展示プラン・展示計画書作成オンラインレクチャー
セミファイナリスト20名を対象に、展示プランや展示計画書(予算や展示までのスケジュールを記載)の作成方法をレクチャーします。
こちらでは、展示プランを作成する目的から、具体的な作成方法まで基礎的な内容を説明しますので、展示プランの作成機会が少ない方もご安心ください。
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展示プラン・展示計画書についてのオンライン相談会
レクチャー後に、自身でブラッシュアップした展示プランや展示計画書を個別に講師へ相談できる機会です。
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二次審査
ファイナリスト展の会場であるBUGにて、審査員と対面で1対1の審査を実施します。
審査員全員でディスカッションを行いファイナリスト6名を決定します。
二次審査後は結果に関わらず、審査員全員からセミファイナリスト20名へコメントをお送りします。
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ファイナリスト展オンラインガイダンス
ファイナリスト展までのスケジュールや公開最終審査会の内容について、オンラインで説明します。
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ファイナリスト展打合せ
ファイナリスト全員がBUGに集まり、自分の展示プランを紹介し合います。お互いの展示プランを理解した上で話し合いを行い、それぞれの展示スペースを決定します。
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展示・設営方法についての相談会
ファイナリスト展のプランをもとに、展示の実現方法や設営の進め方などをインストーラー(展示設営の専門家)に相談できる機会です。相談は個別に行いますが、他ファイナリストの相談を聞くことも可能です。他の方の相談内容を聞くことで、自分になかった観点や聞きそびれていることを知る機会にしていただきたいと考えています。
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ファイナリスト展(6名のグループ展)
BUGにて、ファイナリスト6名によるグループ展を開催します。
BUGは会場を無料で貸与し、制作費として上限15万円を支給、ポスター・チラシ制作などの広報もサポートします。
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公開最終審査
ファイナリスト展の会期中に、グランプリを選出するための最終審査を行い、グランプリ1名を決定します。
ファイナリストは今回の展示作品とグランプリを受賞した際の個展プランについて、公開の場でプレゼンテーションします。①ファイナリスト展の展示作品、②個展プラン、③プレゼンテーションの3要素を基に審査を行います。
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グランプリ受賞者個展
グランプリ受賞者は、グランプリ決定から約1年後にBUGで、個展を開催することができます。
BUGは会場を無料で貸与し、個展開催費として上限300万円を支給、ポスター・チラシ制作などの広報もサポートします。