森啓輔 / Keisuke MORI
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1978年生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。ヴァンジ彫刻庭園美術館学芸員を経て現在、千葉市美術館学芸員。専門は日本近現代美術、美術批評。高松次郎、もの派を中心とした1960–70年代の美術動向の研究と並行して、絵画、彫刻に関する現代美術作家の展覧会を企画・担当。近年の主な展覧会に「Nerhol 水平線を捲る」(千葉市美術館、2024年)、「三沢厚彦 ANIMALS/Multi-dimensions」(同、2023年)、「生誕100年 清水九兵衞/六兵衞」(同/京都国立近代美術館と共催、2022年)、「宮島達男 クロニクル 1995–2020」(同、2020年)など。主な著書に『ぺらぺらの彫刻』(共著、武蔵野美術大学出版局、2021年)、『Jiro Takamatsu Critical Archive』(共著[vol.4]、ユミコチバアソシエイツ、2012年)など。