志人 / Sibitt
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撮影:雨宮庸介
独自の日本語表現の探求により言葉に秘められた全く新しい可能性を示す。
音楽制作のみならず、舞台芸術、古典芸能の語部やアーティストらと協働して分野を超えた活動を行う。
京都国際舞台芸術祭2016では松本雄吉(維新派・演出)内橋和久(音楽・演奏)『PORTAL』の舞台にて主演を担う他、「音で観るダンス」
藝大プロジェクト2022 「藝大百鬼夜行」では ストラヴィンスキー『兵士の物語』を川村亘平斎(影絵師)×志人(語部)×藝大生で公演。漢検・漢字博物館(漢字ミュージアム)での「企画展『カンジ・ムジカ』~春と愛と漢字に溺れる、音とアートの企画展~」(2020)では、言葉の起源を表現した空間演出を行う等、言葉と音の源流を遡上する芸術活動を行っている。
2021年にセルフ・プロデュースアルバム「心眼銀河-SHINGANGINGA-」,「視覚詩・触覚詩 心眼銀河 書契」を発表。