布施琳太郎 / Rintaro FUSE

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撮影：竹久直樹

iPhoneの発売以降の都市における「新しい孤独」をラブレターや展覧会、講義や絵画、映像、プログラミングなどを通じて制作している。主な個展に『新しい死体』（2022、PARCO MUSEUM TOKYO）、グループ展に『時を超えるイヴ・クラインの想像力——不確かさと非物質的なるもの』（2022、金沢21世紀美術館）など。また展覧会企画に『惑星ザムザ』（2022、小高製本工業跡地、東京）、『沈黙のカテゴリー』（2021、名村造船所跡地［クリエイティブセンター大阪］）、『隔離式濃厚接触室』（2020、ウェブページ）など多数。東京藝術大学大学院映像研究科修了。