YAPC::Hiroshima 2024に参加してきました。
印象に残ったトークなどについての感想を上げていきます。
Honoの話は去年のYAPCや、JSConf JPなどで聞いていたのですが、今回のアップデートではついにStatic Site Generation(SSG)が実装されたということで、触ってみようかというきもちになりました。 やはり自分の国はSSGで持っておきたい。このへんの話はSongmuさんのトークでも触れられていたように、やっぱりGit管理したいしSSGしたい というきもちで暮らしています。 (と言いつつこの記事はScrapboxに書いているのですが)
Scrapboxはいざという時にはexportできるので、自分で何か変換するものを書けば脱出できるので良いのではというきもちの下利用しています。
コンテンツはもっていけるけど、URIは維持できませんが……。
オーソリとかクリアリングとか、決済まわりの話はすきなのでなんとなく知ってるけど、わかりやすく動きが解説されてておもしろかったです。
後半の泥臭い話もよかった……。
こういう羃等なリクエストがしたいということは、ある!
が、普段の生活だと真にこうなっていないと困る というところまではないので(お金を扱うサービスを触ってたりとかしないので)、なんとなくで暮らしていましたが、これがIdempotency-Keyが標準化されて気軽に使えるグッズができたりすると嬉しい世界になるだろうな……というきもちになりました。 とりあえず /feed https://datatracker.ietf.org/feed/document-changes/draft-ietf-httpapi-idempotency-key-header/しました。
Rubyの知ってる人がこの部屋に集まっていてちょっと笑ってしまった。
こういう実装すること、すきなのでそのうち書いてみたいな。
個人的にはバイナリをパースしたほうが楽なのでは? 派です。
BIMIは仕様を見て「個人では試せないなー」と思っていたところなのですが、今スライドを見直していて会社のメールで試せないか? と思ったのでうまく環境を使って遊んでいきたいですね。 メールの送信については自前で大量に送らないといけないことは今までにはなかったけど、それでも2IP程度で済むというのは驚きだった。
タイムテーブルに「このトークの時間帯のツイート」があるの便利でいいですね……。
YAPCには学生支援で大昔に来させてもらってからずっと参加していますが、周りの学生に声をかけても「Perl書いてないし……」みたいな反応を受けることが多いんですが、このコミュニティに来てほしいので、やっぱり「地方への旅行だと思って来てください」みたいな感じで騙して(騙してか?)来てもらう必要があるのかもしれない? 途中でカンファレンスぼっち回避の話が出てきたけれど、友人のブートストラップみたいなのむずかしいですよね……となっていた。
最初のほうはpastakさんについてまわってたりして知らない人と遭遇したりしてた。
そのイベントのスポンサーやスタッフをやってると、全く知らない人でも自分の「立場」「顔」みたいなものがつくりやすいので、はなしかけやすいというか、はなしかけてもらいやすいというかみたいなものがあるな と最近はぼんやり思っています。
心残りとしては、会場の広島国際会議場の向かいが平和記念資料館で、「流石にこの配置で見にいかないのは嘘だろ……」と事前には思っていたのですが、会期中に行くチャンスが無かったことです。早起きできたら行けるかな? とか思っていたけど、体力がぜんぜんなかった……。 修学旅行で行ったはずだけど全く記憶がない。
良かった都市は、また来たらええ……。
https://gyazo.com/4cdac9cee6aa3dda958d12d3a00edae0
スタッフ、スポンサー、他の参加者、全てに感謝……。