YAPC::Fukuoka 2025
Day1 0945 C
https://fortee.jp/yapc-fukuoka-2025/proposal/256a2222-e9f2-45ba-820d-1698033c210c
https://argrath.ub32.org/slide/2025/1114/index.html#/
https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc8941.html
Structured Field Values for HTTP
RFC8941
HTTP Message Signatures(RFC9421)
クライアントの区別のために署名をする。
ヘッダの一部だけに署名したい。
アクパブでやってる署名をRFCにしたものっぽい。
これこのへんの実装しようとしてたとき、マストドンとか他の実装を読んで空気を読んでたので、RFCになるの嬉しい〜
去年ぐらいになっていたらしい。
https://datatracker.ietf.org/doc/rfc9530/
RFC9530
1020 B
裏番組 rfc9111 も気になったが……
https://fortee.jp/yapc-fukuoka-2025/proposal/9d0e5c32-8291-4146-bb74-ef48ac4c16b0
「賢そう と思ったら人工知能」
大学のカリキュラムの更新は10年に1度ぐらいだから、エーアイについての教育が古くなる。
そんな簡単にカリキュラムを変える とかはできない。
プログラミング演習、今年度ぐらいから、生成AIのよるコードが来るようになった。
圧倒的に生徒が賢い(※)コードを提出してくるようになってきている。
使えるようにはなるべき としてもむちゃくちゃでは
よくわかっていないコードが提出されている。
使い方を教える よりも失敗するのもよい ということで一旦放置されたらしい。
いい話……。
「使わないでください」と言っても使っていないことを示すのは困難。
AIの使い方を教えた方がいいのか?
1200 B
https://fortee.jp/yapc-fukuoka-2025/proposal/15e6392e-8647-4b4e-856a-6067e82a8d3a
https://github.com/k1LoW/deck
https://www.docswell.com/s/Songmu/K137GV-about-deck
1255 A
結局ドメイン知識
「我々が決定論的に計算できるものをLLMに計算させるべきではない」
DuckDB
SQLiteでダンプすると他のDBとかにインポートしやすい。
なるほど!!!
1350 B
Quine
code:q.rb
x = %q(x = %q(z); x.gsub!(/#{?y.succ}/, x); puts x); x.gsub!(/#{?y.succ}/, x); puts x
1445 C
DNS
RFC9156 - DNS Query Name Minimisation
https://eng-blog.iij.ad.jp/archives/32414
DNSのスケーリング
HWLB
OCNではルータを置いてBFD、ECMPで
ANYCAST
TTLがみじかくても、どうせNSのTTLはもっと長いので、つらいといえばつらいけど、そこまでつらくはない。
60sec以下のTTLは、そもそもブラウザの中でキャッシュされるのが60sとかあるので、5秒とかにしても意味ない。
1530 C
RubyのDate.Parse
code:irb
irb(main):001> Date.parse '令和7年11月14日'
=> #<Date: 2025-11-11 ((2460991j,0s,0n),+0s,2299161j)>
ウケる……。
https://github.com/ruby/ruby/blob/dabc86a5f305f09708df5a2476ce468b26a75b00/ext/date/date_parse.c#L2140
https://github.com/ruby/ruby/blob/dabc86a5f305f09708df5a2476ce468b26a75b00/ext/date/date_core.c#L9994-L9995
https://github.com/ruby/ruby/blob/dabc86a5f305f09708df5a2476ce468b26a75b00/ext/date/date_core.c#L4494
電池なくなってきた。
1740 a
ISO8583
クレジットマスター攻撃
リバースブルートフォースみたいな感じか
LT
Claude Codeにサブコンテストでリンタを通させる。
#YAPC