ブログ記事コメントを書くのはどうして楽なのか
「他人様のブログ記事に対し、コメントを書く」ことは、比較的自分は出来るらしい。つまり「相手ありきの手紙」
ところが、自分から文章を書こう、とすると、非常に書きにくい
そりゃそうだ
理由1 人様はすでに記事(思考の轍)を書いていて、自分はそれにのっかる形で思考をコメるのだから、らく
理由2 そこに人様がいて、人様が読んでくれるかもしれない、という期待がある。つまり「読者」がいる
ここでは、まず「礼儀」とかの話をぶっちぎってます
人が考えたことに対して、自分が考えを書くのは楽だ。
「反応」
自分が思いついたことを、考えを練り上げるのは、難しい
賛同にせよ、批判にせよ
ところで、「反応」した、ということは、すでに自分のなかに何らかの「熱」が宿ったことになる。これだけで、文章を書く原動力になってしまう。TwitterでRTコメるのが楽しいというのはそういうことなのだろう。でも、これは「自分でのみ考えを練り上げた思想」とは違うような気がする。ただ「反応」してるだけではないか
反応、が悪いのではない。孤独の欠如が問題なのだ
そして、自分の薄さが気にかかってくる。つまり、これもまた孤独の欠如の問題なのだろう
ここでは、「礼儀」とかの話をぶっちぎってます