macOSでの環境構築
macOSは半分くらいLinuxなので結構簡単に環境構築ができます。
MacBookを持っている人は10分程度で完成するでしょう。
Xcodeは使いません。Homebrewからコンパイラとコマンドライン環境のエディタをインストールします。 作業の流れ
Homebrewをインストールする
手順
ターミナルを開く
Launchpad上部の検索欄に「ターミナル」と入れれば、必ずヒットします。
こんな黒い画面が出てこれば正解です。
https://gyazo.com/5ab3c0b5153a28b1c8dc15bca3991c41
ターミナルに次のコマンドをコピペし実行する(Homebrewのインストール)
HomebrewはmacOS上で動作するパッケージマネージャーです。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"
(Homebrewのインストールコマンドです。気になる人はをチェック) 鍵のマークが出てきたら、コンピュータの起動時に使用しているパスワードを入力します。
(パスワードは文字を入力しても画面には出力されないが実際には入力されているので注意)(下のスクショでもちゃんと入力しています)
(ちなみにターミナル上でパスワードの入力を求められる多くの場合は、コンピュータに大きな変更を加えることができる権限を与えることになります)
https://gyazo.com/532d5c163e0138de7fd1737a57cdeabd
Press RETURN to continue or any other key to abortと画面に表示されたら、「Return」キーを押下しましょう。その上の行までに表示されてる変更が行われます。
(インストールには約5分程度必要とします)
下記のような画面が出たらインストール終了
https://gyazo.com/f6857a3814b615dcb5fba745895a9607
ターミナルに次のコマンドをコピペして実行します
brew install gcc micro
ln -s /usr/local/bin/gcc-9 /usr/local/bin/gcc
rehash
ここまでやれば環境構築は終了です、お疲れさまでした!