EM向け良資料まとめ
一般
EMの仕事を領域として見事にまとめており、自分の得意不得意分野、今の会社で立ち位置と自分がすべきこと、自分に足りていないものは何か?みたいなことが整理できる
EM is 何?についての簡潔なまとめが良い
テクノロジーマネージメントとデリバリーマネージメントに関する話
アウトプットよりアウトカムに注力
問題設定力(たくさん作るより解くべき問題のみに注力)
開発力
チーム力(心理的安全性と改善ループの頻度向上)
素早く開発するには...
開発チーム全体でプロダクトを完成させる開発力が備わっていることは大前提
スキルの制約によるボトルネックの改善(フロントしかできない・サーバーしかできないなど)
結局技術力の問題。プロダクトの開発に必要な全てのスキルを持っているべき。という元も子もない話。
プロセス改善だけしてても無駄。
今のメンバーの教育 + 即戦力のメンバーの採用の両輪で進めるしかない
クラウスシュミット
追加開発は借入、累積工数に対して利子がかかり、開発が進んでいくほど、出力は減る
技術的負債を減らすとはこの累積工数に対する利子を小さくすること
BIG THINGS
「ゆっくり考え、すばやく動く」
「レゴを使ってつくる」
「マスタービルダーを雇う(専門家を頼る)」
マネージャーから率先して未来の話する
未来が見えないと無力感でメンバーが疲弊する
未来 ≒ 1年半先
Mgの不安を解消するためだけの1on1
全ての自責にしない
「患者は経験(自分の失敗)から学び、賢者は歴史(他人の失敗)から学ぶ」
良資料多かった
採用
CTO=経営陣の中で一番技術に詳しい人、時間を作る、将来を見据える、採用計画、EM/リーダーを増やすには
教育
自分で書いたメモ
職務経歴書を読んでその人の一番熱量が高そうなポイントを掘り下げて話すみたいなtipsが自分に合ってて良かった。
半人前を一人前にするには一人前の人を0.5人前分つかう。しかも未経験からなら最低2,3年は一人前になるために時間がかかる。
OJT、業務ドメイン100本ノックを用意すべき
プログラマー脳にもレシピを用意して学習させた方が学習関連負荷という認知負荷が下げられるので長期記憶化を助けるため良いと書いてあった
sodaiさんのやつ
経験学習で陥りがちな罠
分かった!という体験の積み重ねが学ぶことの楽しさに繋がる