303 See Other
Railsのdestroy時にredirect index_path, status: :see_otherみたいな指定をする理由ってなんだっけ?と気になった。 Claudeの回答
redirect_toメソッドでstatus: :see_otherを指定する理由について説明します:
HTTPステータスコード303(See Other)を送信します。これは、リダイレクト先のリソースを別のURLで取得すべきことを示します。
主にDELETEリクエスト後に使用されます。DELETEアクション後、ブラウザに「削除されたリソースの代わりに、このURLを見てください」と伝えます。
ブラウザに対して、リダイレクト先へのリクエストをGETメソッドで行うよう指示します。これにより、フォームの再送信や意図しないデータの変更を防ぎます。
RESTfulな設計原則に沿っています。リソースの削除後、そのリソースのインデックスページなど、関連する別のリソースへユーザーを導きます。
ブラウザの「戻る」ボタンの動作を適切に制御し、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。
このコードでは、投稿を削除した後、投稿一覧ページにリダイレクトしています。status: :see_otherを使用することで、安全かつ適切なリダイレクトを実現しています。
ステータスコードとして303 See otherというのがあるんだ
この辺の話をまとめてくれてる人がいた