20240831 あとで読む消化
久しぶりに本書を読み直した。最低限Rubyでコードを書くときに意識することがまとめられてて良い。
でも継承はやっぱ使わんほうがええなという気持ちはある。変更容易性を担保する->単一責任原則・依存性の管理・インターフェースの設計。この辺り意識するだけで80%ぐらいはマシになるはず。
Postgresと大体同じエンジン。標準SQL。
独自拡張のSQL構文が面白そう。
原典はこれ
エンジニアリングチームで気をつけるべき20のパターン
エンジニアリングチームによくある良いパターン/悪いパターンのまとめ
GMV
Gross Merchandise Valueの略称で、日本語に訳すと「流通総額」のこと
モール型ECサイトやアプリなどのプラットフォームにおいて顧客が購入した商品の総額のこと
concernsの配置
モデル共通のconcerns: app/models/concerns/ディレクトリに置く
特定モデルのconcerns: モデル名と同じフォルダに置く(app/models/<モデル名>/)
concernsに全てまとめないの良いな
私は「concerns vs 他の何か」のような二項対立的な考え方は誤りだと思います。concernsの概念を利用したところで、システム設計が楽になるわけでも不要になるわけでもありません。
責務の分割にはconcernsではなくオブジェクトを作るべき
基本的なオブジェクト指向の設計の上に味付けする機能がconcerns
TechRachoにこのシリーズの日本語訳が全部あるので後で全部目を通すか
Goで肥大化したRepository層とServiceに書かれた煩雑なロジックをドメイン層の導入とRepositoryの整理で改善した話
リファクタリングは明確な目的を持って範囲を絞るのが重要。できるだけ既存事業に影響でないようにしたい。
最初から完璧に設計できれば...とか普段から少しずつ負債を解消できれば...みたいな話はスタートアップだと人も少ないし速さも優先したいし難しい
HEYが開発してるアプリの買い切り版。無料でzipをDLできる。
言わずと知れたマストドン
dev.toのOSS版
メモ帳を探してるところで出会った記事
Vimでローカルに適用に書いてDropboxに自動同期させてた。
今はせっかく有料版Cursor契約してるしCursor使いてぇなという気持ちがある。