週報 20230903~20230909
振り返り
技術
以下印象に残った問題の感想
BitDP・二重階乗
DFSで全探索については動画の解説を聞いてなるほど〜となった
固定して計算するのはわかったがうまいこと事前計算の処理を思いつけなかった。計算式を書いて分解してみるとわかるんだけどな..。
ハロプロ
日プ女子楽し〜
今週良かったインターネットコンテンツ
読書
まだ15%くらいしか読んでないのでまた来週。
その他やったこととか考えたこととか
今週忙し杉内でなんも進んでない
自分がAmazonで本を物色するときにこれは良い本であると判断する条件というか勘みたいなものを言語化しておきたい
最近いい本だと思って買って正解だったのはネガティブ・ケイパビリティで生きるという本。
この本の内容はざっくりいうとネガティブ・ケイパビリティという力が現代の様々な問題を考える上で重要なスタンスになり得るのでは?みたいな話を対話形式で社会学者たちが繰り広げるというもの。
この本から得られたポジティブな買ってよかった感を抽象してみると、対話形式であるので砕けた文体で理解が容易、程よく身近の話題を扱っているので置いていかれない、新しい視点や切り口を提供してくれるので刺激を得られる、事実や客観的な立ち位置から述べられている、あたりだろうか。
21世紀の道徳を読んだ時にも似たような感覚を得た。これも同じタイプの本だった。
逆に乱読のセレンディピティという本を読んだ時には新しい視点もなかったしそもそも著者の昔話とそれから主観的に導き出した半ば説教のような話だったので読むのが苦痛だった。
役に立つかどうか?のような観点も重要に思えたが、本の内容としてはむしろ自分の仕事や日常にすぐに役に立たなそうなものの方をむしろ好んでいる気がする。
小中高でもどこか変化球的な話を好むひねくれた性格だったからそういう資質なのだと思う。
自分の人生から遠い内容の本であればあるほど高尚な何者かになっているような感覚で満たされる。めちゃくちゃ難しい本を手に取って悦に入るような厨二病ならぬ大二病みたいなやつと同じなのかも。そう考えるとクソダサいな。
日常会話とかTwitterとかを見ていてふと目にした話題をよくよく考えてみると詳しく知らないな〜と思って本を買うということもあるな。ググって調べて満たされない場合は、という条件付きだけど。これは純粋な好奇心だ。
書きながら考えてたけど技術書に関してはまた別であるな。あっちは仕事での経験などをフックに興味が湧き、深く知りたいという気持ちが強くなってその分野の本を買うという行動をとっている。目的意識が高い気がする。
技術書以外の本についてはこのあたりかな。
「新しい視点や切り口を提供してくれる(分野は問わない)」「事実や客観的な立ち位置から述べられている」
意外にも好きだからとか役に立つからという観点で選ばない方が自分にとっては良い出会いになることが多い印象。
疲れすぎたのでポケモンカードGBをまた最初から遊んでた。RTA in Japanで走ってた人の動画を思い出し、自分でも走ってみた。2時間くらいで完走できるし中々気分転換には良いかもしれない。
なんかポケモンGoを始めた。といっても2016/07/22のポケモンGo開始初日から1ヶ月だけはガチ勢だったので7年ぶり。何もかもが新しくなっていてうけた。