『100%共感プレゼン 興味ゼロの聞き手の心を動かし、味方にする話し方の極意』
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「正しいことを言っているのに、どうして誰も動いてくれないんだ! 」——。
そんな悩みを持つ人は、実に多いはずです。しかしそれは伝え方が間違っているからです。
人は、「正論」を振りかざしても決して協力してはくれません。それより大切なのは、聞き手の心を動かし、共感してもらうこと。まずは聞き手の心を動かすことを、考えなくてはならないのです。
本書の著者である三輪開人さんは新興国の教育支援を実践するNPO法人「e-Education」代表。
多くの人にとって、「新興国」「教育支援」「ボランティア」は、どれも非常に遠い世界の話。ほとんど興味を持たれることはありません。
そんな中でも、聞き手の心を揺さぶるプレゼンテーションを繰り返し、心を動かして、事業の支援を募ってきたのが三輪さんです。
ユニクロを展開するファーストリテイリングやパナソニック、リクルート、カシオ、NTTコミュニケーションズ、DELL、JICA(国際協力機構)、世界銀行、さらにはバングラデシュの教育大臣や中央銀行など。幅広い企業や公的機関が、e-Educationの活動を支援した裏側には、三輪さんの「共感プレゼン」がありました。
興味ゼロの聞き手を巻き込み、感動させ、協力したいと思わせる話し方の極意を、本書に詰め込んでいます。