見ず知らずの500人に読んでもらえるという奇跡
前に若いブロガーさんが「一日のアクセス数500くらいしかない」とへこんでおられたのだが、インターネットが存在していない時代を経験してきた人間からすると、見ず知らずの人が500人も自分の文章を読んでくれているというのは、かなり驚異的な出来事に感じられる。
でも、PVとしてみたらその規模はまったく物足りないのだろう。広告で食べていこうと思っているならば、なおさらだ。「はした金」ならぬ「はしたPV」というところなのだろう。
500人の読者理論