自分の檻
「今の自分」に自分の可能性を閉じ込めること
変化は自己破壊である
変化=変身
自分の檻(自分を閉じ込めている何か)もまた自分の一部である。
それを何らかの形で揺り動かさない限り、変化は生まれない
自己破壊の拒絶
他者の意見を否定するのではなく、そもそも触れないようにする
フィルターバブルのさらに強力なバージョン
泡というよりも殻
なぜ拒絶するのか
自他の境界線が強いから? あるいは弱いから?
『読書について』(ショーペンハウワー)
他人に考えてもらうことである
それが自己破壊の契機になる可能性がある