継続的な行為と、連続する思いつき
一度きりの行動ではなく、通念的な考えでもない、連続的なものには二つの種類がある
継続的な行為
具体的なアクションを伴いながら、日を越えて共通の(あるいは家族的類似を持つ)目的に向けて進めていくもの
「進んでいく」ではなく「進めていく」という主体性の関与の必要性が要件の一つ
タスク管理で言うところの、プロジェクトに相当する
こうした情報をまとめて扱うものをプロジェクトノートと呼ぶ(ことにする)
連続する思いつき
日々の思いつきを続けていると、日を越えて「これは同じ内容を扱っているな」と感じるものがある。
遡及的に見出されるテーマがある、と言い換えられる。
そうした情報をまとめて扱うものをテーマノートと呼ぶ(ことにする)
from 2025/4/13
継続的な行為と、連続する思いつき
断片的なものをまとめる場合に、二つの対象が考えられる
「Evernoteのタグ整理」のような連続的な行為、タスク管理でいうプロジェクト
もう一つは、「🔬幸福概念の再検討」のようなとびとびに思いつくような着想をまとめたもの。あえて名づけるならテーマ。
プロジェクトの定義を広げて、これもプロジェクトと呼ぶことはできるが、何らかのアクション・タスクを付随するものとプロジェクトと呼びたい気はしている
前者は意識的な行為、決定によってなされるが、後者は思いつきなのでこちらのコントロールにはない(だからとびとびになる)
どちらの場合でも、基本的な時系列が維持されることがあり、それを「スレッド」と呼ぶこともできる。
あるいはテーマの方をスレッドと呼んでもいい。
情報をまとめてはいるが、インデックスを作っているわけではない。もちろん、目次を作っているわけでもない。
デジタルカードに書くこと? デジタルノートに書くこと?