結城メルマガYMM418の感想
■作業ログの処理ツールを考える
自分の全体像は?
log-pickup
どういう形でUlyssesに読み込ませていたのか気になっていたので参考になった。
・Markdownで書かれたesaの文書を読み込む。
・作業ログを「日付とトピック」を使って複数のファイルに分解する。
・そのファイルをMacBookの指定したフォルダに書き込む。
log-pickupは、指定したページが :emoji: という形式の絵文字を含んでいたり、`topic` という形式の文字列を含んでいるときに、Markdownの見出しで区切られている範囲(#から#まで)を個別のテキストファイルとして切り出します。そして、YYYY-MM-DD_emoji.txtあるいはYYYY-MM-DD_topic.txtというファイル名のファイルにまとめます。
テキストでファイルで残しておくというのは良さそう。
log-pickupで切り出した小さな断片を「うまいこと」変換すれば、自分の作業ログを log.hyuki.net 上で見やすくできるんじゃないかな……というイメージを図に描きました。でも、これはまだ実現できていません。
自分の運用で考える。
現状記録されるのは大きく三つのタイプ
特定のプロジェクトの作業記録(たとえば、僕らの生存戦略など)
タイトルを持つメモ
タイトルを持たないメモ群
一つ目は、同一のファイルにまとまれば良いと考えていた。
結城先生の方法では、
$ filename = "#{date}_#{topic}.md"
$ pathname = "#{DIR}/#{filename}"
となっているので、たとえば2020/03/31/僕らの生存戦略.mdみたいなものができる、ということだろう。
log-pickupは、指定したページが :emoji: という形式の絵文字を含んでいたり、`topic` という形式の文字列を含んでいるときに、Markdownの見出しで区切られている範囲(#から#まで)を個別のテキストファイルとして切り出します。そして、YYYY-MM-DD_emoji.txtあるいはYYYY-MM-DD_topic.txtというファイル名のファイルにまとめます。
以下のような感じで並ぶらしい。
https://gyazo.com/006b3c67718f90c105f15365dc7ef126
検索で抽出すれば、特定のトピックの話題を一覧できる、ということだろう。
上記について、少し考えてみること。
特定のプロジェクトの作業記録(たとえば、僕らの生存戦略など)
後から時系列で振り返ることができればなんでも構わない。参照することはあっても、細かい操作を伴うことはない。
もともとEvernoteのローカル(Mac)に書いているので、Evernoteに保存するよりは別ツールの方がバックアップ的には良いかもしれない。
Evernote to Evernote であればAppleScriptだけで完結する。
今は、手動でWorkFlowyにコピペしているが、自動的にできれば楽ちんであることは間違いない。
タイトルを持つメモ
タイトルを持たないメモ群