結城メルマガYMM417の感想
未来の自分が読むために文章を書くこと
特にブログなんて、よく読み返すし、「あぁ〜、面白いな〜」と思うことが多い。
書籍はたまにしか手にとらないが、それでも冒頭を読み始めると、「あぁ、面白いな」と思う。
「そうそう、こういう本が読みたいんだよ」みたいな感覚。
まあ、そうなることを願って、つまり自分と似たような感覚を持つ人に面白がってもらえることを願って、書いているわけだから当然と言えば、当然だけども。
本当に、当然だろうか?
そう書こうと思って、そう書けるとは限らない
ともあれ、そんな風に仕事ができているのはありがたいことなのだろうと思う。
最近は、いわゆる作業ログからもう一歩踏み出して「記事とまではまとまっていないけど、ツイートよりはまとまっている」文章もときどき出てくるようになりました。
僕の作業記録は、こうした文章の量が圧倒的に多い。
今のところmemoと総称している。
そのmemoを他の知的生産にどういかしていくのかが今後の課題。