結城メルマガYMM401の感想
メモの扱い
ずいぶん以前、私はメモすることが自己目的化したことがありました。良いことを書き留めていると自分もすごいことやってる気分になる感覚です。ニュースをブックマークして学んだ気分になるのと同じ感覚でしょうか。でも最近はメモに関してずっとプラクティカルになっています。メモは、現在の私が未来の私に送るメッセージ。ちゃんと練ってちゃんと届け、ちゃんと受け取って考える。
最近同じようなことを考えている。メルマガで『メモの育て方』の連載を書いているのも、その辺にうまい着地点を見出すための研究だと言える。 相づち
個人的には「ほほぅ」と「なるほど」と「ふむ」と「たしかに(or まさに)」を(タイムラインでは)よく使う。
それぞれ微妙にニュアンスが違う。
無難な答えはこうです。あなたが「何をしていきたいか」が明確になるまでは、できるだけ「つぶしがきく」ことを学び、自分の将来に備えることになると思います。
無難だ。
大学に行って何の役に立つのか、と思われるかもしれません。でもそもそも、あなたがどこに行って何をしようとも「自分のやることは自分で見つけていかなければならない」ことに変わりはありません。大学に行くとしても、別の何かを始めたとしても同じです。
たしかに。
大学の効能はいろいろあるだろうが、やはり「その場でしか出会えない・交流できない人」と出会えるのが魅力の一つだと思う。
自分が何をしていきたいのかを発見する手がかりを得られるチャンスもある