結城メルマガYMM398の感想
この仕事を始めたときは、自分の本を紹介・告知することに照れみたいな気持ちがあった
今はぜんぜんない
ありえたかもしれない本の形の可能性の中から、そのときの自分に選べる最高のものを提示している、という感覚がある。
言い換えれば、自分が自信を持って薦められるものを書いている(し、そうでない告知はたぶんダメだろうと思う)
ちなみに、自画自賛は「自分で自分のことを褒めること」であり、自分が作ったものを自分で褒めることとは微妙に差異がある。
なぜなら、自分が作ったものは、(文責が100%自分にあるとは言え)、自分そのものとピタリ重なるわけではないから。
他の人の協力、あるいは自分の力を超える何かの助けを借りて作っているような感覚があり、それが完成すると、少し自分の手から離れるような、そんな感覚がある。
オンラインレビュー
ちょうど、今書き住めている原稿をオンラインレビューしてもらおうと思っていたので、ちょうど良い「背中のプッシュ」なった。 原稿に終わりが見えてきたら、募集の準備を始めても良さそう。