結城メルマガYMM389感想
良い本(勉強のための本)の選び方について教えてください。
話を広げて、「面白い本」の選び方として考えてみる
体感的に、本を20冊買ったとき、「いや、これは失敗」と思う冊数は1冊くらい。
だいたいは「面白く」、ごく一部が「すごく面白い」という感じ。
他の人と比べてどうかはわからないが、結構ハズレは少ない。
ただし、昔はもっと多かったと思う。
本選びの「勘」が働いていなかったから。
面白い本が選べるようになったのもあるが、それ以上に「これ、明らかにダメっしょ」という本に手を出さなくなったのが打率に関係している。
なぜ、「これ、明らかにダメっしょ」という本に手を出すのか?
著名な人が紹介していた
売上げランキングのトップ
(教養的な)見栄
こうした本をたくさん買っていると、打率は悪くなる
ただし、たまにならこういう本を買ってみてもいいと思う。
ごくまれにヒットもあるし、そうでなくても、「やっぱりダメなんだな」を再確認できる
以上の避けるを踏まえた上で本の選び方というと、
著者買い・訳者買い・編集者買い・イラストレーター買い(主にラノベ)
レーベル買い(新書・文庫)
自分が読んだ本で多数言及されている
SNSでよく知っている人のレビュー
あたりが多い。
ご自分の感情とどのように向き合い、コントロールしていますか。
よく観察し(否定せず)、しかし深く考えないのがrashita流
ネットで誤解されないために
(1)指示語が何を指すか明確にしよう
(2)皮肉を避けよう
(3)できるだけ1ツイートにまとめよう
(4)Webページをリンクしよう
有益
特に「皮肉を避けよう」は、僕がこの何年間かのTwitter体験で学んできたことでもある
その一方で、私はコミュニケーションに大変関心があります。
僕は「やじるし」(二つのものの間にあるもので、作用を発生させるもの)に大変関心がある。
コミュニケーションもそのうちの一つ