結城メルマガYMM378の感想
自分の世界を広げるにはどうするべきなのでしょう。
まずその「べき」が狭い考え方なのだろうなとは思う。メタだ。
「世界を広げる」とはどういうことか?
知見を増やす?
体験を増やす?
ここで言う「世界」が、自分というフィールドの広さであるならば、「こうすべき」だと思っていることも、自分のフィールドの一部であるので、そこから抜け出ることが大切かも。
偶然性に身を任せる
他者の誘いに乗ってみる
流行りのものを触ってみる
などなど
とりあえずまあ、いろいろやってみて、どれくらい自分の世界が広がっているのかを感じてさらなる行動につなげるのが吉かなと思う。
描いた絵が下手なのでモチベーションが下がる
生まれてこのかた、こういう感覚を覚えてことがないので、ちょっと考えてみた。
たとえば、自分がプログラムのコードを書く
ほんとうにひどいコードを書く
でも、「コードを書くのが嫌だな」と感じたことはない
動くからいいや、という気持ちがある?
たとえば、自分が文章を書く
ほんとうにひどい文章を書く(まじで)
でも、書いた文章を手直ししていくと徐々に良くなっていく
回数を重ねるとさらによくなる(ただし限度はある)
その感覚が楽しいので、「下手だからモチベーションが下がる」ということはない。
おそらく捉え方の違いなのだろう。
自分のアウトプットが下手だったら、「どうすればここからうまくなれるか?」みたいなことを考えるので逆にモチベーションがあがる。
ただし、その行為がもともと好きではなかったら、そうはならない
もともと好きなことがある程度の前提