章題「メディア的に生きる」@『僕らの生存戦略』
メディアがネット的になった
マスからニッチへ
日本におけるブログの価値
こうやって振り返ってみると、結局は「SNSとブログで作った信頼・信用と文章書きスキル」の話なんですよね。SNSでバズるだけでもだめで、ブログでのコンテンツ作成力、そしてリアルでの課題を「面白がれる」能力。そして、これらを一定期間続けること。これらがうまくかみ合うと、人生がとっても面白くなる。
世界にあなたを「宣言」する。
あなたは誰ですか?に答えられるようにする。
自分を宣言する
自分を語る
個性を活かす
個性とは何か?
ブログを書き続けてわかる「自分」
望まれていることをやる、という地獄
わかりながら生きていく
ゆっくり自分への理解を広げていくこと
先に意味を探さない
自分が楽しんだことが、人の役に立つなら、それ以上のことはない。そのかわり、とことん楽しめ。誰も真似できないくらいに。
実践的社会学者
自分は何も持っていない、という感覚は嘘
異なるからこそ、見出してもらえる価値が生まれ得る
日常というフィールドワーク
報告する、という仕事
ライクアローリングストーン
答えは一つではないし、結論(主題)は後から変えていい。
予想外の出来事と、新しいゲーム
要素の組み合わせが個性を生み出す?
掛け算のポジショニングは本当に有効か
セグメントの細分化の限界
ある資格があれば、それに見合う世界が得られるという発想は本当に正しいのか?
組み合わせるというよりも、長く語る。
一文字よりも140字、140字よりも2000字、そして2万字。同じものが出てくる可能性は下がっていく。
自然と生まれる組み合わせ
長く語れば、要素の組み合わせが自然と生まれる。
視点を柔らかく持つこと
好きなことを語る?
似た人はいない?
他人に合わせるようにしていけば生まれる・
「みんな」に合わせること
平均の自己成就
セルフブランディング的思考
メディアがネットになった
スターだけが注目される世界ではなくなった
それによって、ファンの幅も増えニッチでも生きていける可能性が広がった
誰しもが同じ資質を備えているわけではない。
スター向きでない人もいる
知識の扱いとアマチュア
差異とイテレーション
ブログをどう使っていけばいいのか?
どうやって儲けるのか?
なぜ発信するのか?
ビーコン
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