最近の書店はお店に行く楽しみがあるだろうか
もちろん、楽しみがある書店もあるが、すべてではない。 仕方がない。
粗利が小さく、売上げが下がれば、人件費も削らざるを得ない。
一方で出版点数は増えている。
陳列と返品作業で、人月のほとんどが加える
まともな売り場を維持するのも大変で、面白い売り場を作ろうとすればもっと大変。
根本的に変えていかないかぎり、どうしようもない。
根本的に変えれば、どうしようもあるか?
たぶん、ある。
水道水があるのに、ミネラルウォーターが売れるのだから、書店にだって、まだまだ本の売り方は変えられると思う。
音楽も、ミリオンは減っている
趣味の多様化
そういう時代での書店の在り方
雑誌は頼りにはできない(新しい雑誌が生まれるまでは)