断片化に宿る個性
https://gyazo.com/df6f2a83b7725444e1aae0070a3adb53
ある全体から断片を切り出すとき、そこにはそれぞれの人の系統的傾向が出てくる。
全体を全体として「そのまま」受け取れば、そこには個性の発揮はありえない。
どこかを切り取るからこそ、個性である。
そのような個性的な断片から生まれる全体もまた個性的でありうる。
その全体もまた、誰かの個性によって、断片化されていく。
#断片からの創造